ペルソナ2のニケーを3Dモデルリングにしました。
初めての自作3Dなので雑なとこはご容赦ください。それでも、ゼロからの出発なので地味に嬉しいです。これさえクリアできれば、ペルソナ2全員のペルソナの3D化も夢じゃないかなと。
ニケーを選択する理由は、金属一色だから一番初心者向け。それでも、3Dになってはじめてわかったことが多いんです、とにかく金子先生凄いの一言。あの年代で、金子先生ご自身も3Dソフトができないらしいのでどうやってこんなに立体的なデザインを出来るのでしょうか…
初めての自作3Dなのでうれしさのあまりに画像一杯撮影しました、画像の数に気をつけてください。
ついでに、ニケーの見た目を考察してみました。
作者さんによる設定の説明。きっとお父さんがパイロットだからエリーにとって翼のイメージは鳥ではなく航空機ですね。
異聞録ver.のニケーの翼は羽根だけど、その翼自体も航空機と同じ金属制だから。
あとお母さんはデザイナーだから、もしかしてお母さんの仕事場でニケーの像を見た機会もあるかもしれません。エリーの両親について少し妄想してみました
以下ニケーの飛行形態についての解説
航空機のこと本当にわからないので、あくまで絵としての考察にすぎないということをご了承ください。
3Dになって初めてわかったことは、ニケーのデザインは、とにかく凄く航空機になぞらえて機能的にデザインされたコスチュームであること。
よってこのフォルムの真価を発揮するには、通常の立ちポーズよりも飛ぶポーズをしている方がしっくり来るのです。
アバタール・チューナーのシエロの飛行形態と同じ凄く航空機のイメージを連想させてくれます。
ペルソナはあくまで心の産物ですから、実際に飛べるかどうかではなく、素人目で見ても「これ航空機ですね」を連想させることが一番重要ですね。
頭の構造につきまして
夕焼けの背景にしたら空山基さんの絵柄ぽっくになってびっくり
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